9/15 ドイツ脱原発への市民力と問われたモラル

9月15日(土)に、日本ソーラーエネルギー教育協会(JSEA)主催のイベントで、「ドイツ脱原発への市民力と問われたモラル」と題してお話しすることになりました。

 

2012年9月15日(土) 午後2時~5時(開場1:30)

日比谷文化図書文化館 小ホール(丸の内線霞ヶ関B2出口5分)

第1部 民主主義デモ「国会包囲キャンドル集会」等の躍進
(2:00~2:30)

第2部 映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちへ」
(2:30~3:30)

第3部 ドイツ脱原発への市民力と問われたモラル
(3:40~4:40)

 

私のほうからは、ドイツ安全なエネルギーのための倫理委員会の専門家公開ヒアリングを翻訳した立場で、具体的に議論された内容から興味深い内容をピックアップしてお伝えするのと、ドイツの主に脱原発合意以降と2011年3月11日以降の政策転換に対する市民の反応を、現地の生活者目線でお話するつもりです。

私の話にさきがけて映画「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を子どもたちへ」の公開がありますので、まだの方はぜひご覧になるといいと思います。

イベントの詳細はこちらから。